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アメリカ車生活お役立ち情報

第16回:燃費の話   ~安心、快適アメリカ車生活~

燃費を良くするには!?

アメリカ生活で車は必需品。年々ガソリン価格が高騰する中、なんとかガソリン代を抑えたいとお考えではないでしょうか。ガソリン消費を抑えることは、お財布にやさしいだけでなく、環境にもやさしく、エコドライブは車への負担も少ないことから、自動車のコンディションを維持するのにも一役買うことになります。毎日の運転の仕方や、定期的なメンテナンスを心がけることによって燃費を改善することが可能です。


燃費を良くするチェックポイント

① 急発進、急加速をしない
発進、加速の方法は燃費を大きく左右します。発進時にはアクセルをゆっくり踏み込んで、その後一定に保つことを心がけましょう。急な発進や加速は燃費に悪影響を与えるだけでなく、エンジンにも無駄な負担をかけることになります。

② エンジンブレーキを使用する
アクセルの踏み方も重要ですが、離し方も燃費に大きく影響します。エンジンブレーキを使っている時は、燃料供給がストップされる為、一時停止の際に早めにアクセルペダルから足を離し、エンジンブレーキを活用することで燃料消費を抑えることができます。

③ スピード
車種によって差はありますが、通常スピード50マイルを超えた時点から燃費が悪化し始めると言われています。U.S. Department of Energyの調査では、50マイルを超えてから5マイルごとに、ガソリン1ガロンあたり$0.27追加に値する計算になるという結果が出ています。

④ 車間を十分にとる
前の車との車間が狭いと、無駄な加速や減速を繰り返すことになります。十分な車間を取ることによってアクセルを一定に保てますので、燃費の向上につながります。

⑤ 車重を軽くする
車内やトランクの中に余計な荷物を置いていませんか。車の重さは燃費に大きく影響します。特にもともと車重が軽く作られているコンパクトカーは、車重が増えると著しく燃費が悪くなります。必要のない荷物は車から降ろすようにしましょう。

⑥ タイヤの空気圧
タイヤの空気圧が低いと走行時の抵抗が増加し、燃費が悪くなります。さらに空気圧の低いタイヤは変形量が多くなり、内部摩擦を引き起こします。その結果タイヤが劣化し、バーストなどの危険を招きますので、安全の為にも常にも空気圧を正常に保つようにしましょう。

⑦ こまめなメンテナンス
タイヤのほかに、燃費に大きくかかわるのはエアクリーナーとエンジンオイルです。エアクリーナーの目詰まりがひどいと吸入空気量が少なくなり、燃費が悪くなります。 エンジンオイルも汚れていると、エンジンの燃焼効率が低下して燃費が悪くなります。定期的にメンテナンスを行い、汚れの度合いをチェックしましょう。

⑧ 夏の冷房は適度に
冷房を稼動させるコンプレッサーはエンジンで動いているので、エアコンをつけると燃費も悪くなります。特に普段よりも多く燃料を消耗する加速時や登り坂ではエアコンを切るようにしましょう。また適切な温度設定と温度調整をすることで燃費の悪化を防ぐことができます。

⑨ クルーズコントロールを使う
日本ではあまり主流ではありませんが、アメリカの多くの車にはクルーズコントロールが装備されています。スピードを一定に保つことは燃費を良くする為に最も重要です。クルーズコントロールを使うことによって、長時間のドライブの際にはドライバーの疲労が軽減されます。

⑩ ナビを活用して計画的なドライブ
カーナビやスマートフォンのアプリを利用して、効率的なルートでドライブすることによって、無駄な回り道の走行をなくすことができ、燃費に貢献することになります。

⑪ カープールや公共交通手段を活用する
同じ目的地にご家族やお友達と出かける時は、できるだけ相乗りをして、エコドライブに貢献しましょう。一部のハイウェイでは相乗り車はカープールレーンを使えるので渋滞回避のメリットもあります。また公共交通手段を使えばCO2削減にも貢献できます。

燃費の向上に役立つポイントを理解し、今日からエコドライブをはじめましょう。 しかし燃費のことばかり気にしすぎて、運転がおろそかになったり、周りのドライバーに迷惑をかけてしまっては意味がありませんので、常に安全第一優先のエコドライブを心がけてください。


 

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